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理事長ひとりごと

2014.03.12

骨粗鬆症と骨折 その1

高齢者が転倒すると、大腿骨頚部骨折になりやすいのは周知の事実で、それも圧倒的に女性に多いのですが、それは女性の方が男性に比べ骨がもろいからです。すなわち骨の構造体(基質)が男性よりも弱く、骨塩の量が少なくなっているからですが、骨塩とはカルシウムのことです。

 

 

開業して気付いたことで海岸近くの女性は骨塩が飛びぬけて多い人が多く、びっくりします。それに比べ、漁師の男性はそれほどでもありません。その理由を探るべく食習慣を訊ねてみると、骨塩量の多い女性は日頃から小魚を食べる習慣がありました。小魚は雑魚と言って、丸ごとてんぷらにしたり、お吸い物に入れたりして食べるとのことです。それに比べ、男性は自分がとってきた魚の刺身を好んで食べますが、小骨を食べないので骨塩量は普通の男性と同じくらいです。

この例からも分かるように、カルシウム摂取が多いと、骨塩量は格段に増加します。さらに、日光にあたり、運動をすることで骨は丈夫になり、骨粗鬆症の予防につながるのですが、ホルモンの関係からどうしても女性は骨粗鬆症になりやすいと言えます。

 

人間が、4本の足で歩行する姿勢から、立位で歩行できるように進化したことで、骨折を起こしやすい部位ができました。それが脊椎骨と大腿骨頚部です。脊椎骨つまり腰椎や胸椎は尻もちをついたり、重いものを持つことで圧迫骨折を起こします。大腿骨頚部はその斜めになった形のため、転倒などで骨折を起こしやすく、歩行をすれば重力がかかるため、骨折面がずれるのでいくら安静にしても骨折部分は治癒せず、そのままにしておくと寝たきり状態になってしまうわけです。なので、大腿骨頚部骨折は手術が必要となります。その一方、腰椎の圧迫骨折はほとんどの場合、安静で治療しています。

ただし、最近は骨折部をバルーン(風船)で膨らませてセメントを注入して治療する方法もありますが、実施する病院はまだ少ないのが現状です。


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