VOICE OF STAFF
先輩職員の声
先輩職員の声
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介護については
知識ゼロからのスタート介護職 三田 陽翔(R6.4.1入社)
東尋坊ハイツ
私が介護の道を選んだ理由は、「人を助ける仕事がしたい」「人を助けて笑顔にしたい」と思っていたからです。入社して最初は処遇内容や入居者様の名前を覚える事が大変でした。先輩方のような入居者様の対応が出来るよう努力をしていこうと思いました。また、新人研修で学んだ事を忘れず業務に活かしていきたいと思います。入居者様が笑顔になれるようコミュニケーションを取り、目標に向けて立派な介護職になれるよう日々努力します。
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先輩方が1つ1つ丁寧に教えて下さり
サポートしてくれました介護職 徳丸 夕紀実(H31.4.1入社)
東尋坊ひまわりの丘
私は中学生のころ、職場体験で介護施設に行きました。そこで介護の楽しさを知り、介護職を志望しました。
ホームページや説明会で、グループ施設全体のことや取り組みを知り、施設見学に行った際にとても明るい印象だったことも含めて、当グループに多くの魅力を感じ、この施設を選びました。
最初は不安でしたが、先輩方が1つ1つ丁寧に教えて下さり、サポートしてくれたおかげで、毎日楽しく働くことが出来ています。入職して、グループ施設内での喀痰吸引研修や看取りケア、ご利用者の状態に合わせたケア等、たくさんのことを学び、たくさんの経験することが出来ています。また、専門職が多数働いているので、勉強会はもちろん、日々ちょっとした疑問点にもしっかり説明、指導してもらえます。
私は、今後、介護福祉士の資格取得を目指し、スキルアップできるよう頑張っていきたいです。そして、これからもご利用者の皆様が笑顔で過ごしていただけるように、自分自身も笑顔でケアにあたっていきたいと思います。
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「ありがとう!」がもらえる
素晴らしい職業介護職 山本 絵美(H26.1.6入社)
プライムハイツ
私は、介護職未経験、無資格で、技術や知識もなくゼロの状態で、専門用語や技術はその都度聞いたり、実践を通して確認していく状況でのスタートでした。
仕事だけでなく、家では妻であり、母であり、主婦である立場から、仕事が終わると、家事や、二人の子供の送迎、休みは学校行事など、毎日がめまぐるしく過ぎています。
こんな多忙な日々を送っている私でも、入社3年目に介護福祉士の国家資格を取ることができました。家族のサポートはもちろん、上司、職場の皆さんのサポートもあり、早出が終わってから専門学校に通い、職場では喀痰吸引等の研修を受けることができました。正直、家での勉強時間の確保は難しい状況で、本を読む時間もほとんどありませんでしたが、練習問題を解いてみると、意外にも解ける問題が多くあり自分でもびっくりしました。思い返せば、現場で働きながら自然に身についている事が多くあることに気付かされました。それだけ知識・技術面で優れている方々が周りにいる環境だったことに感謝しています。介護職になってよかったと思うことは、上司や職員同士はもとより、利用者様からの「ありがとう!」がもらえる素晴らしい職業だと思っています。
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恵まれた環境があるから
介護主任 高橋 裕樹(H12.4.1入社)
スプリングヒルズ
FJメディケアグループに入社して18年が経ちましたが、日々多くの刺激を受けながら入居者のケアをさせて頂いています。これまで長く仕事が継続出来ているのは信頼できる上司や切磋琢磨し合える仲間がいること・たくさんの研修へ参加できる機会があること・様々な形態の施設や職種を経験できるといった恵まれた環境があるからだと思います。福利厚生の一環で、永年勤続のご褒美として同じ永年勤続を迎えた職員との旅行は何物にも代えがたく、一生の中で忘れることの出来ない記念にもなりました。
現在はケアハウスでの介護主任業務をさせて頂いています。部署の仲間や他職種との連携を取りながら、入居者の方が1日でも長く自分らしく生活する事が出来るよう努めており、自立支援にも取り組みながら入居者が笑顔で過ごし、職員も笑顔で働き甲斐のある職場となるよう力を合わせてこれからも頑張っていきたいと思っています。
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成長させてくれる、
全力でサポートしてくれる職場看護職 高嶋 美菜(R1.6.26入職)
スプリングヒルズ
以前は看護師として病院一筋で勤めていましたが、新たな視点・分野の看護に挑戦したいと思い、施設看護に興味を抱きました。当グループの説明会・見学を通し元気で過ごされているご高齢のご利用者様に驚きを感じ、病院では経験できない魅力を感じて当グループに入職しました。
最初は常時医師がいないこと、何かあった時の判断や対処、他職種との連携などの不安もありました。しかし、当グループはICTがとても強くパソコンで嘱託医と繋がっており、リアルタイムに報告連絡相談ができます。パソコン上で指示を受け、迅速な治療ができ、具合の悪いご利用者様を病院にお連れすることなく早期対応が可能です。またグループ内で協力し合える体勢となっており、看護師同士が相談しやすい環境が整っています。日常生活援助に関しても介護職と協力しながら行うので日々の変化はキャッチしやすく、ケアの方法をお互い話し合えるので情報伝達、申し送り、共有がスムーズだと感じています。他職種との連携も強いので、みるみるご利用者様が元気になる姿を見続けることができますし、達成感も大きいです。
これからもやさしい医療と福祉の提供に尽力していきたいと思います。 -
介護職から看護職へ。
職員の挑戦を後押ししてくれる環境の充実。看護職 川嶋 康裕(H27.4.1入職)
東尋坊ひまわりの丘
今から15年前、大学を卒業し最初の就職先がこの「東尋坊ひまわりの丘」でした。
あの頃の自分(22歳)では決して想像できない姿で、今私は仕事に取り組んでいます。介護職として入職後、新しい資格取得に向けて取り組んできました。介護職として6年、その後看護師の資格をとり看護職へ、そして介護支援専門員と、自分のできることを増やしてきました。特に看護師へ進む際は、サポートの充実したこのFJグループで働いていたからこそ、背中を押してくれて、挑戦することができました。奨学金制度のおかげで、経済的な負担が軽減されたり、入職後は先輩職員の指導や研修の参加などでスキルを高めたりすることができました。
そして現在、看護師として7年目になります。施設の介護支援専門員も兼任で仕事を行い、多忙な日々を送っています。困ったときは頼りになる先輩や他職種の方のサポートがあり、安心して仕事を行えています。一緒に働く同僚には、働きながら大学院に通い学びを深めたり、新たな資格取得に挑戦したりする方もおり、常に刺激をもらっています。働きながら大学院に通えるよう勤務の調整も行ってくれるため、挑戦することへのサポートをしっかりとしてくれています。新型コロナウイルスによって、今までの施設の中の当たり前が、当たり前ではなくなっています。施設で生活する利用者の方や家族の方は、不安を感じていると思います。今後、感染対策を行いながらも、少しでも、利用者の方、ご家族の方が安心できるように、尊厳と生きる喜びを重視した、やさしい医療と福祉を提供していきたいです。
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利用者様からの励まし
作業療法士 上田 真希(H29.4.1入社)
東尋坊ひまわりの丘
私は、祖母が入院中にリハビリをしていたのを見て、作業療法士という仕事を知りました。リハビリ=専門的な機械を使い、運動をするというイメージでしたが、リハビリに関わる職業の中でも作業療法は、料理や裁縫、工芸などの「作業」を治療に取り入れていることに魅力を感じました。
就職先を考えた時に、病院より在宅生活を意識した関わりが多い施設で、今後の高齢社会に向けて、お年寄りが住み慣れた地域で生活ができるよう手助けをしていきたいと強く思うようになりました。そんな時、FJメディケアグループでボランティアをしている方からの勧めもあり、また、施設見学の際に先輩職員の方々が丁寧に説明して下さり、雰囲気の良さを感じたため、当グループを志望しました。
最初は、覚えることも多く、落ち込むこともあったのですが、先輩職員の方々からの熱心なご指導と、利用者様からの励ましもあり、今ではとてもやりがいを感じています。これからは利用者様に信頼して頂けるよう、身体面だけでなくコミュニケーションを通して精神面のケアもしていきたいと思います。
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やりがいのある職場
言語聴覚士 加藤 鷹裕(R3.4.1入職)
ガーデンハイツ
私は言語聴覚士として主にデイサービスでの仕事に携わっています。飲み込みに関わる嚥下機能や口腔機能、話す・聞くといったコミュニケーションの機能について評価や訓練を行っています。また、機能訓練にも携わっており、一緒に体操なども行っています。
以前、勤めていたところと大きく違ったことは、より利用者様やご家族と関わることができるという点でした。利用者様と一日を通して関わることができるため生活について詳しく知ることができ、時には家に伺いご家族と話をして、実際に何に困っているかを直接聞くこともできます。ただ病気やケガを治すだけでなく、その人の生活全体を見て関わっていくことができるのでとてもやりがいを感じています。
また当施設は施設内の研修も充実しており、先輩などから多くのことを学ぶことができる環境となっています。一緒に働いている先輩職員の方々も話しやすく、困ったことや分からないことがあっても聞きやすい環境となっています。 利用者の方に「ここに来てよかった」と思ってもらえるデイサービスになれるように、これからも頑張っていきたいと思います。
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様々な方に対応できる
種別の違う6つの施設支援相談員 中島 彰友(H24.4.1入社)
東尋坊ひまわりの丘
入社時、支援相談員を志望していた私は約2年半介護職として経験を積み、現在は支援相談員を務めています。
業務内容として、主に入所相談や在宅訪問による調査、ベッドコントロール等を行っています。施設の窓口として責任は重大ですが、リハビリが必要とされる方、質の高い医療が必要とされる方、様々なニーズに対応し応えることが出来た時にやりがいを感じます。また、悩んだ時には当施設内の先輩職員や同僚はもちろんですが、グループ施設の職員の方も助けてくださり、悩みを共有してもらえるため、とても働きやすい環境だと感じています。
近年、当グループではタブレット端末等のICTを導入したことで、グループ内の施設・診療所間での情報共有がスムーズとなり、今まで以上に「医療に強い介護施設グループ」を目指すことができるようになりました。
ご利用者様がその人らしく、安心して少しでも長く住み慣れた地域で生活するためにも、町内唯一の介護老人保健施設である当施設が在宅復帰や、在宅療養支援、質の高い医療に力を入れ、地域全体の暮らしを支えていきたいです。
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働く職員の想いを
形にできる環境介護主任 八木 祐一郎(H20.4.1入社)
小規模デイサービス あおぞら
私は入社して13年たちましたが、これまで老人保健施設の介護業務や認知症デイサービスの生活相談員と様々な施設での業務、職種を経験させていただきました。そうした多様な職場での経験を積めることは強みになると思います。また、この会社は働く職員の想いを形にできる環境が整っており、研修制度が充実しています。外部への研修は勿論、内部研修も専門職が充実した内容の研修を行っており、様々な知識やスキルアップを目指すことができ、資格取得も可能です。
現在は特定施設の介護主任として介護の仕事に携わっています。家庭的で落ち着いた雰囲気の中で過ごしていただく事ができ、日々、どうしたら喜んでいただけるかを職員皆で考えて提供させていただいています。
これからも、介護という仕事に誇りと喜びを感じ、仲間と共にやりがいを共有しながらご利用者様の望む生活の実現、より良い支援の実現の為に力を合わせて頑張っていきたいと思っています。
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子育てを応援する職場の風土があり
安心して長く努められる介護支援専門員 齊藤 早織(R4.4.1入職)
東尋坊ひまわりの丘
私は介護支援専門員の経験を活かし、住み慣れた地域でその人らしい生活を送ることができるよう、居宅介護支援事業所で利用者様の相談、支援させていただいています。
前職は自分のライフスタイルに合わせて仕事を辞めた経緯があり、家庭と仕事の両立ができるか、入職した頃はとても不安でした。しかし、私が子供の体調不良で急に休むことになっても、お互い助け合いながら安心して仕事ができる環境が整っていたので、私の不安はすぐに消え、これからも長く働いていくことができると感じています。
利用者様を支援する中で様々な問題に直面することがありますが、東尋坊ひまわりの丘にはケアマネジャーはもちろん、多くの専門職が在籍しているので、多職種で話し合いをして問題解決ができ、いい支援に繋げていくことができています。
これからも利用者様やご家族に寄り添い関わったすべての人が笑顔で安心した生活が送れるよう支援していきたいです。
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働きながら資格が取れる、
可能性が広がる職場介護支援専門員 小寺 久美子(H16.11.8入社)
ガーデンハイツ
私は福祉とは関わりのない仕事をしていましたが、将来人の役に立てるような資格を身に着けたいと思い、介護の仕事に興味を持ちました。未経験、無資格で入社しゼロからのスタートでしたが、先輩方のご指導や利用者様との関りから多くを学び介護の仕事も充実していきました。当時は子供も小さくパート勤務でしたが、正社員の職員と同じように研修を受けさせて頂き、目標の介護福祉士の資格が取得できました。
介護職の経験を重ねる中で更に視野は広がり、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格を取るという目標ができました。当施設内に居宅介護支援事業所があるため、介護支援専門員の地域での活躍を身近に感じることができ、私も生まれ育った地域で幅広く支援ができるようになりたいと思い、資格取得を目指しました。
全く福祉の仕事に携わっていなかった私ですが今では、介護福祉士、介護支援専門員の資格を持ち、居宅介護支援事業所の管理者として責任ある仕事をさせてもらっています。
FJメディケアグループでは研修や勉強会で多職種との交流があり、刺激し合ったり支え合ったりしながら共に向上心を持って働く仲間がいます。
働きやすい職場と、利用者様との出会いに常に感謝しながら、今後は地域の皆様のお力になれるような介護支援専門員を目指していきたいと思っています。 -
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