9/1は「防災の日」
大災害をもたらした関東大震災が発生した日であることから
防災の日に定められたようです。
最近地震や大雨などが多いですね。
春江3施設の栄養部では9/3の昼食時に、
いつ災害が起きてもご利用者様に安心してお過ごしいただけるよう
実際に災害が起きた想定で、
施設で常に備蓄しているお食事を提供するシミュレーションを行いました。
このシミュレーションは毎年行っています!
~メニュー~
ドライカレー
肉じゃが
キャベツのサラダ
金時豆
ドライカレーは、アルファ米(炊飯済みのご飯を乾燥させて保存性を高めた加工米)
が入っており、箱の中に水やお湯を入れると短時間でご飯を炊くことが出来ます。
水やお湯をかけるだけで食べることができ、
普通のお米と比べて保存期間が長いので、災害時に便利です(^^♪
肉じゃが・金時豆は実際にフロアでコンロとボンベを使用して温めたり、
パウチから開けて配膳してもらいました。
本当の災害時のように、使い捨て食器で召し上がっていただきました!
備蓄しているお食事は、高齢者の方でも食べやすいよう、
柔らかいものになっています♪
利用者様には、
「備蓄食ってわからんくらい美味しいわ~(*^^*)」
「もしものことがあっても安心できるわぁ」
などと喜んでいただけました!
これからも、もしもに備えてシミュレーションを行い、
利用者様に安心してお過ごしいただけるよう努めて参ります(^^)/