介護老人保健施設 | 介護老人福祉施設 | ケアハウス | 特定施設 | 軽費老人ホーム |
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開設は1999年10月。80名の入所施設で多床室(4人部屋)が中心ですが、2人部屋3室と個室6室があります。医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの専門職が揃っており、在宅復帰を目指す方には最適な施設です。リハビリは、身体的リハビリ、嚥下リハビリだけでなく認知症回復のためのリハビリも行っています。病院退院後に1~3か月間という短期間の入所で在宅復帰をする短期集中リハビリを積極的に行っており、在宅生活の充実につながっています。また、集団体操、レクリエーション、その他、季節に応じた楽しい行事や外出も企画しています。
歩行訓練
小集団リハビリ
運動会
三国花火鑑賞
(屋上にて)
ゆりの里公園ドライブ
音楽療法
老人保健施設は施設長である斉藤隆三医師が主治医となります。また、週に1~2度、藤井医院からの診察だけでなく、適宜の往診もあります。歯科に関しては提携している歯科医や高垣佑果歯科医師に定期的に診療していただいています。
1991年4月に誕生し、現在は多床室(入所45床、短期入所2床)と個室(入所30床、短期入所10床)を備えています。広い静養室もあるので、ご利用者が体調不良の際にはご家族も安心して付き添いができるようになっています。多床室でもユニットケアができるようにと各所にリビングルームを作り、利用者様が居室とリビングルームをスムーズに行き来ができる様になっています。
檜風呂
ハンドマッサージ
利用者様一人ひとりに合わせた自立支援に取り組んでいます。筋力トレーニングや脳トレ等の機能訓練を行い、ADL(日常生活動作)の向上を目指しています。自立支援は、水分摂取により日中の覚醒状態を改善し、常食摂取で栄養状態を向上させ、適度な運動を行うことで筋力アップを図り、自然排便を誘引する…という相乗効果により、その人らしく笑顔で過ごせる生活を支援していきます。
立位訓練
階段昇降
外出行事
カルタ(脳トレ)
主治医は配置医師である藤井康広院長が担当しますが、特殊な疾病については、その限りではありません。週に1度の診療もありますが、必要に応じては藤井医院への受診の付き添いも施設で致します。
2008年4月に開設。当グループでは一番ゴージャスに建てられた施設です。
全館平屋建てで天井も高くゆったりしており、入所者定員が40名(うちショートステイが11名)です。地域密着型施設ですので、入所は坂井市、あわら市在住の方が対象ですが、ショートステイはそれ以外の地域からの利用も可能で、福井市からの利用もできます。
介護施設棟は10名で一つのユニットが形成され、4つのユニットで、合計40名分の個室があります。中庭を囲むようにそれぞれのユニットがあり、中庭に面したリビングルームの周囲に個室があります。リビングルームは開放感があり、日差しがやさしく取り入れられ、まるでホテルのロビーのようだとの評価を頂いています。
中庭でのひと時
足湯(中庭にて)
オープンカウンターのキッチンでは職員と利用者様が共同で調理ができるようになっており、利用者の五感をくすぐります。リビングに面して作られているすべての個室はゆったりした居室でトイレと洗面台があり、窓の外には個別の庭があり草木を楽しむことができますので、ご家族の方も面会時にはのんびりとした時を過ごして頂けます。 また、入浴設備は檜造りの個浴だけでなく、寝たまま入浴できる寝浴、座ったまま入れるチェアー浴の二種類の特殊浴槽も完備されています。ゆったりとした環境を好む方にはお薦めの施設です。
もちつき大会
レクリエーション
玉ねぎの収穫
喫茶店外出
毎年恒例の秋祭り
職員も着物を着て新年のご挨拶
主治医は配置医師である藤井康広院長が担当しますが、特殊な疾病については、その限りではありません。週に1度の診療もありますが、必要に応じて藤井医院への受診の付き添いも施設で致します。
2011年4月開設で、60名入所の3階建てでプライムハイツ春江の隣にあります。自立の方から要介護度2までの方にお勧めできる施設です。
1階はケアハウスで自立から要支援状態の方が入所可能で、訪問介護サービス(清掃、洗濯、入浴介助)や通所サービスなど外部サービスの利用をして生活しておられます。居室はトイレと洗面所、簡易キッチンが各室に設置されていて、1階には食堂や和風浴室があります。
入居は満60歳以上から可能です。
2階と3階は要支援以上の方が対象で、要介護度2までの方にお勧めできます。「特定施設入所者生活介護」の指定を受け、入浴・排泄・食事等の介護、生活等に関する日常生活上のお世話や機能訓練、療養上のすべての介護サービスを看護・介護・相談員等が連携して行っています。居室はトイレと洗面所が各室に設置されています。2階と3階は個室浴槽だけでなく、特殊浴槽が整備されています。2014年4月からショートステイも実施しています。
NSレクレーション
野菜の収穫
ハンドマッサージ
8番ラーメン外食
書道クラブ
オープンカフェ
主治医は自由に選択できますが、藤井医院から医師が週に1度、診察を行っていますので、藤井医院を主治医とする方が多いです。
1988年5月、日本海が一望できる丘に開設しました。2013年3月に大幅改築し、2018年6月に25床の特定施設(特定施設入居者生活介護)となりました。
居室はすべてバリアフリーでダイニングと和室、トイレと浴室もある構造になっています。お食事は各階にあるオープンキッチン付きのダイニング・リビングルームで楽しんでいただいております。
落ち着いた和風の居室
バリアフリーに改修
食事
居室から
海の見える景色
緑のなかの遊歩道
1階には陶芸工房「楽」もあり、プロ陶芸家・大森正人先生の陶芸教室も開催しています。また、陶芸工房の隣には足湯「いっぷく」があり、冷え性や下肢痛がある方には好評で、不眠症の方にも効果的です。
陶芸工房「楽」
陶芸制作風景
家族懇談会にて
特定施設入居者生活介護とは、要支援以上の方が入所でき、すべての介護サービスを専属の看護・介護職が包括的に行っています。定員は25名です。
主治医は自由に選択できますが、藤井医院から藤井康広理事長の診察が週に1回あるので藤井医院をかかりつけ医とする方が多いです。
1982年4月開設した50名入所の高齢者施設です。現在はエレベーター付きの2階建てとなり、中庭を囲んで個室が作られています。 軽費老人ホームは個人の年間収入に応じて、極めて安く生活できる施設です。県内には2か所しかないので、遠方からの入所者も多くおられます。60歳以上で自立の方が対象ですが、要支援状態の方の入所も受け入れています。
部屋は和室とフローリングで、二人部屋もあります。食堂は広く、外に面したテラスもあり、木漏れ日のなか、ゆったりティータイムが過ごせるようになっています。
食堂横のテラス
ハイツ夏祭りの様子
農作業
陶芸の様子
また、プロの陶芸家大森正人先生を招いての陶芸教室や、本格的な足湯が楽しめるように東屋「いっぷく」が設置されています。
≫東屋風の足湯施設 「いっぷく」 について詳しく見る
春、桜満開の庭
足湯「いっぷく」と
バリアフリーのスロープ
主治医は自由に選択できますが、藤井医院からの診察が週に1回あるので藤井医院をかかりつけ医とする方が多いです。
入居、リクルート、その他、お気軽にお問い合わせください。
設立から現在までの、グループ全体のあゆみをご紹介します。